札幌高次脳機能障害支援ネットワーク

札幌高次脳機能障害支援ネットワーク事務局

北海道大学病院リハビリテーション部内

〒060-8648 札幌市北区北14条西5丁目

TEL 011-706-7010 / FAX 011-706-7626

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利用できる社会資源

高次脳機能障害の診断を受けることによって利用できる制度やサービス

障害者手帳

<精神障害者保健福祉手帳>が該当

1級~3級の認定
交通費助成や税金の控除、福祉サービスなどが受けられる
診断を受けた医療機関から半年後に申請
2年ごとの更新が必要

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POINT1

神経心理学的検査の結果や症状等を記載した障害者手帳用の診断書が必要
※高次脳機能障害情報・支援センターのHPに診断書記入例
http://www.rehab.go.jp/brain_fukyu/shien/pol_tsuchi

福祉サービス

<障害者総合支援法のサービス>

介護給付(家事援助や通院同行など生活面のサポート)
訓練等給付(日中活動や就労面のサポート)
各区役所保健福祉課で相談
申請時に障害者手帳もしくは診療情報提供が必要

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POINT2

退院後に生活や就労面で支援が必要な場合利用するサービス
当ホームページの【相談・支援機関を探す】で検索

障害年金

<初診日から1年半後に申請>

症状が一定の基準に該当している
年金加入期間の条件を満たしている
発症時に納めていた年金(国民年金、厚生年金)で申請

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POINT3

初診から1年半経過した時点で主治医へ相談すること、発症から申請までの期間を時系列に文章で説明する書類があるため日頃から何かに記録しておくと良い