高次脳機能障害リハビリテーション

問い合わせ 011-706-7010

高次脳機能障害リハビリテーション

高次脳機能障害者には適切なサポートが重要です。
一刻も早い診断が、復帰への支援につながります。

高次脳機能障害では、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの症状がみられますが、 これらの症状により日常生活や社会生活が非常に困難になります。運動麻痺など目で見える障害ではなく、 また、少し会話しただけでは何ら異常を感じないことが多いため、見えざる障害として大きな問題になっています。

 高次脳機能障害者は病識に乏しいことが多く、過去の自分と同じように生活や仕事ができると思いがちです。 しかし、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などのため過去の能力には満たず、失敗を繰り返します。 失敗をしても高次脳機能障害のためその原因を自分で突き止め、解決することはできません。これは、精神的なストレスにもなります。
高次脳機能障害の主な原因のひとつは交通事故による脳外傷であり、若年者が占める割合が多いのが特徴です。 このため、就学や就労を考えねばなりません。

高次脳機能障害者には、以上のことからわかるように適切なサポートが重要です。そのためには一刻も早く診断し、 支援システムのレールに乗ってもらう必要があります。

担当医師 生駒 一憲

リハビリテーション科
      専門医・指導医
神経内科専門医
日本臨床神経生理学会認定医

高次脳機能障害支援システムのレール

北大病院リハビリテーション科では、北海道の支援拠点機関として高次脳機能障害の治療・支援に取り組んでおり、 高次脳機能障害専門外来を開設しています。

外来日は月曜日と木曜日で、完全予約制です。 受診をご希望の方は下記へご連絡ください。
リハビリテーション科外来011-706-7010(月曜日~金曜日 9:00~15:00)

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