リハビリテーション医療は、疾患横断的に”活動”を扱い、医療と社会をつなぐ役割を担っています。リハビリテーション医が担う役割には、1) リハビリテーション関連の検査・処置、2) リハビリテーションの処方とチームマネジメント、3) リハビリテーション関連の支援機器の処方があります。また、専門医の取得のためには、脳血管障害、骨関節疾患、呼吸器疾患や循環器疾患など、幅広い疾患を経験する必要があります。
当科のプログラムでは、以下をバランスよく経験することができます。
リハビリテーション関連検査・処置として、
専門医取得に必要な8領域
のリハビリテーション処方とリハビリテーションのプロセスにおけるチームマネジメント
リハビリテーション関連の支援機器
また、動作分析、活動量分析、ロボットリハビリテーションなどに用いる新しいリハビリテーション支援機器の導入も予定しています。
卒後3年目 | 北海道大学病院での研修(リハビリテーション医学会入会) |
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卒後4年目 | 関連病院・認定研修施設(リハビリテーション医学会認定)での研修 |
卒後5-6年目 | 北海道大学病院の研修 |
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卒後6年目 | リハビリテーション科 専門医取得 |
卒後7-8年目 | 専門研修 |
卒後9年目以降 | 指導的専門医として勤務 |
卒後5-8年目 | 大学院進学 |
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卒後6年目 | リハビリテーション科 専門医取得 |
卒後8年目 | 学位取得 |
卒後8-10年目 | 専門研修 |
卒後11年目以降 | 指導的専門医として勤務 |
(1) 高次脳機能障害
(2) 運動器・スポーツ障害
(3) 神経電気生理学的評価
(4) 磁気刺激による中枢神経障害の評価・治療
(5) 神経ブロック療法
(6) 摂食嚥下障害
(7) 電動義手
医局説明会および医局見学を随時受け付けています。
学生・医師どなたでも参加可能です
お気軽にご連絡ください
連絡先 | 直通電話 011-706-6066 または6066 |
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担当者 | 小川 真央 |
rehabilitation@huhp.hokudai.ac.jp |